※音量をご調整してお楽しみください。
和紙と竹ひごでランプシェードを作りました。
ぼんやりと灯る雰囲気がインテリアを優しく包み込みます。
床に置く照明って光の重心が低くて落ち着きます。
<材料>
・和紙(障子紙)
・竹ひご
・ゴム風船
・木工用ボンド
・刷毛
・はさみ
・ケース(ボンドを水に溶かす用)
・新聞紙(養生用)
ゴム風船を膨らませます。30cm用のゴム風船です。
照明器具の大きさに合わせて、ちょうど良いサイズの風船を選びましょう。
木工用ボンドを水に溶かします。水の量はボンドと同じ量で1:1の割合で溶かします。
和紙というか今回は障子紙を使います。
障子紙を2〜3cm程度に四角に切り、先程水で溶いたボンドを刷毛を使って障子紙に塗ります。
こんな感じで風船にペタペタと貼付けていきます。
風船が障子紙で全体的に覆われるまで貼付けます。
続いて、竹ひごを曲げます。
鍋の中に竹ひごを丸め入れます。
水を入れて5分程沸騰させます。
くせを付けるために丸めて、乾燥させます。
竹ひごにボンドを付けて、障子紙を貼付けた風船に巻いてきます。
この時のボンドは原液のボンドを使います。
こんな感じです!!
最後に風船を割って完成です!!
ちなみにコレ、イサムノグチの「AKARI(あかり)」という照明器具のシェードが破れてしまったので、真似して作ってみよう!ってなったんですが本物とはちょっと程遠い感じになりました(;^_^A アセアセ・・・ が、まぁアリでしょ〜!!
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