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デスクの板が飾り棚に生まれ変わりました。

部屋の模様替えにともない、約3.5m近い長さの机を切って小さくしました。

余った板材はもともと捨てるつもりだったのですが、まだ十分に使えるくらいの品質だったので、飾り棚としてリユース（再利用）しました！

切ったままでは大き過ぎるためちょうど良いサイズに切断し、プレーナーで表面を削り新品同様の板に甦りました。

飾り棚は落ち着きのあるブラウン色に染色。

板同士を支える四角いフレームは鉄工屋さんに安く作ってもらい、特殊液で黒く染色しました。

全体的に濃い色味のシックな飾り棚となり、小物や植物などを飾ればオシャレなお部屋に大変身！

もっとたくさん棚が欲しいというときは、さらに上に積み上げることが可能です。

新しいモノが欲しくなれば古いモノを捨て新たに購入すれば簡単ですが、長く愛用してきたモノには愛着や記憶が染み込み、なかなか捨ててしまうには勇気がいると思います。

思い出となる宝物は常に身近に置いておきたいと思うのが人情でしょう。捨ててしまう前に一息ついてみて下さい、過去の思い出が甦るはずです。